近年､防災に関する関心は､関係者のみならず 一般の人々でさえスプリンクラー等の名前が知られるほど、浸透して参りました。
防災設備については、老人ホーム・スーパー等の奏功実績と相まって、益々その重要性を増しております。
最近では個別住宅の分野まで、自動消火装置の設置が取りざたされております。
当社は、このような状況の下で社会のニーズに応えるべく、消火装置の重要な体験を保持する人間が集まって発足いたしました。言うまでもなく消火設備は、単なる物品販売とは異なり、納入しただけで済む性質のものではありません。
非常時にしか使われない代わりに、その時確実に生かされなくてはならない。【責任は重大です】
当社は、その責任を痛感し、緊張感の上に立って「信用」と「義務」を保持し、長年のご愛顧を受けるべく努力を続けて参ります。

 

代表取締役 齋藤信一郎